いなせりブログ

いなせりブログでは、いなせりスタッフの日常や
魚河岸の魅力をお届けします!

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いなせりでは、開業80年の築地市場を開業から現在まで支え続けている「仲卸(なかおろし)」の「伝統と技術に隠された想い」をインタビュー形式でご紹介しています。


先日、10人目となった「仲卸インタビュー」で海老専門仲卸「佃熊」の藤村欣司さんという方にお話を伺いました。
そこで、これぞ”職人技”という光景を目にしたのでご紹介したいと思います!


◎築地「佃熊」の藤村欣司さんのインタビュー記事はこちら


今回ご紹介する”職人技”は海老の「仕分け」です!


ご協力いただいた海老専門の仲卸「佃熊」の藤村さんは、毎朝、数百~数千の海老を目で見ただけで判断しサイズ毎に仕分けされているんです。


そこで、本当に目で見ただけで、判断できているのかを見てみたいと思います!


それでは、仕分けの様子を覗いてみましょう。



こちらが仕分け前の「車海老」です。


素人から見ると、全て同じ大きさに見えてしまいますが、箱によってサイズが全然違うようです。


また、箱の中はこのようにぎっしり車海老でいっぱいです!活きがよさそうです!



ここで、早速”仕分け”に取り掛かっていきます!
時間の計測もしておきましょう!


藤村さん、よろしくお願いします!



おぉぉぉぉぉ!



車海老が、



どんどん仕分けされていきます。


是非、こちらをご覧ください!(仕分け風景を動画で撮影しました)



結果を見てみましょう!
20gの車海老が40本仕分けされた箱に入っています。



20g×40本なので、160gであれば”仕分け”成功です。すいません勝手にチャレンジ企画のように言ってます。


結果はいかに...。


...


...


...



16.6!!!!!箱の重さが約600gなので、ぴったり160gです!
仕分けにかかった時間はなんと、15秒
1本あたり0.3秒!?


いや~、参りました!


いや、待てよ、40本だと、1本のサイズが正確だったのか分からないのでは?
という訳で、2回戦に入ります!意地になってます!


5g単位で4種類、車海老を揃えていただきました。左から20g、25g、30g、35gです!



この分かりづらい4種類を目で見て判断するのは難しいでしょう。


今度が正面から



結果はいかに...。


まずは、20gから



20g!


次は、25g



20gという表示ですが、より精密な計りで測ったら25gでした!
写真がなくてすいません。


続いて、30g



こちらも、より精密な計りで測ったら30gでした!


ラスト、35g!



精密な計りで測ったらやはり35gでした!


これぞ、”職人技”です!


最後に、藤村さんが、この車海老は60g!とポンっと計りへ



参りました!


簡単そうに見えますが、25年海老を取り扱ってきた経験値が成せる技だと実感するとともに職人の確かなる技術を見た気がします!


藤村さん、ご協力ありがとうございました!


是非、自分の目で見て見たいという方は、直接伺ってみてみてください!


◎取材協力:㈱佃熊 藤村欣司さん
東京都中央区築地5-2-1 店舗番号6045~6048


◎築地「佃熊」の藤村欣司さんのインタビュー記事はこちら


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