いなせりブログ

いなせりブログでは、いなせりスタッフの日常や
魚河岸の魅力をお届けします!

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こんにちは。「いなせり」です。


古来より日本人の食卓に並び、親しまれ続けてきた「干物」
「干物」にすることで、魚特有の「生臭さ」が軽減される他、「旨み成分」が凝縮され、生の魚とは違った味を堪能することができます。


しかし、「干物」を家で作るとなると、「どうやって焼けばいいの」「焼きすぎて焦げてしまう」などといった悩みを持つ方もいるのではないでしょうか...。


そんな中、「ちょっとした工夫を加えるだけで、干物の焼く時間を大幅に短縮でき、干物をより美味しく簡単に作れますよ」と教えてくれたのは、築地の干物専門の仲卸「山忠」山崎雅さん


■ちょっとした工夫で調理が簡単、味が一段と美味しくなる!


家で「干物」を焼くとなると、「フライパン」や「魚焼きグリル」を使いじっくり時間をかけて焼くという作り方が、恐らく一般的だと思いますが、


山崎さんが教える作り方では、「干物」を焼く時間はたったの7分!料理をしたことがない人でも明日から実践できます!


1)「干物」を自然解凍させる。



スーパーなどで「干物」を買うと冷凍状態になっていることが多いため、焼く前に「干物」をお皿などに乗せて自然解凍させましょう。


家で焼く際には、丸く・厚みがある「干物」を選ぶと失敗しにくいのでおすすめです。
※今回は「山忠」さんで取り扱っている「長崎県産の特上真アジ」を使用しています。


2)水気を拭き取る。ここがポイント!



自然解凍した「干物」をキッチンペーパーなどを使い水気を取る。




この作業が重要で、水気が残ってしまっている状態で焼いてしまうと水分と一緒に「干物」の旨みが逃げてしまいます。
また、予め水気を取っておくことで、焼く時間も大幅に短縮できます


3)中火で約5分、「身」の部分から焼いていきます。



水を引いた魚焼きグリルの中に、身の部分を火と対面方向にセットして焼いていきます。
※身をグリル面に向けて焼いてしまうと身が引っ付いてしまう場合があるので注意してください。



「干物」の端が中央に向かって反り返ってきた頃に一度「干物」を取り出し、皮を焼いていきます。


4)中火で約2分、「皮」の部分を焼いていきます。 焦げ目が割れていない状態が出来上がりの合図!



中火で約2分、「皮」を焼いていきます。皮の部分にできる焦げ目が割れていない頃が出来上がりの合図です。


5)焼きあがった「干物」を少し冷ます。



焼きあがった「干物」を皿に盛り、少しひやします。表面に光沢がでてきたら食べ頃です。


■「干物」の香ばしい香りと弾力のある身が食欲を掻き立てる!



「干物」ならではの香ばしい香りと弾力のある身が何とも食欲をそそります!


「干物」を焼くとなると魚焼きグリルでじっくり時間をかけて焼いていかないといけないと思っていましたが、山崎さんに教わった作り方を実践すれば焼く時間も短縮でき旨みを逃すことなく食べることができます




今回は山崎さんおすすめのレモン大根おろしをつけて食べていきます。


これからの暑い時期、梅肉大根おろしを和えたものをつけて食べるのもおすすめだそうですよ。



最後まで余すことなくいただきます!


いかがでしたでしょうか。今回ご紹介した作り方で「干物」を食べれば、魚本来の「味」「栄養」を一緒に味わえるので、栄養が偏りがちになるこれからの暑い時期は「干物」を食べて乗り切りましょう!


■「いなせり」で築地の仲卸「山忠」の絶品干物が味わえる!


「いなせり」では、今回ご紹介した築地の仲卸「山忠」が厳選した「干物」をご用意しています。
産地にこだわり、厳選した干物は絶品です!是非ご賞味ください。
https://inaseri.net/nakaoroshi/15


◎取材協力:(有)山忠/山崎雅(やまざき・まさし)
http://www.uogashi-yamachu.com/
住所:東京都中央区築地5-2-1 店舗番号:ニ-44


こちらでは築地の干物専門の仲卸「山忠」の「山崎雅」さんの魅力に迫ったインタビューをご紹介しております!


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