いなせりブログ

いなせりブログでは、いなせりスタッフの日常や
魚河岸の魅力をお届けします!

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人気の高い水産物として、名高いウニですが、ウニにも大きく「赤」「白」の区別があるのはご存知でしょうか?
今回は皆さんに、「赤」「白」両方のウニを覚えていただき、お好みのウニを決めていただきたいと思います!


題して、あなたはどっち?【ウニのタイプ!赤派?白派?】...です。


日本の市場では基本的に、身が赤い(オレンジっぽい)バフンウニ系を「赤ウニ」と呼び、
身が白いムラサキウニ系を「白ウニ」と呼びます。(アカウニという名前の別の珍しいウニもあるのでお間違いなく)


まずは赤ウニについて学んでいきましょう!


<エゾバフンウニ(別名:赤ウニ)>



市場で「赤ウニ」と呼ばれるウニは基本的にエゾバフンウニという種類です。
ウニの中で最も甘みが強く濃厚で、身の締まりも良いです。さらに日持ちも良いウニです。市場では冬に出荷が多く、高値で取引されています。


次は白ウニについて学んでいきましょう!


<キタムラサキウニ(別名:白ウニ)>



市場で「白ウニ」と呼ばれるウニは基本的にキタムラサキウニという種類です。
あっさりとして上品な甘さが特長で、市場では夏に出荷が多いようです。冬は赤ウニより高値で取引されます。


殻つきの状態だとこのように




また、ご紹介した「赤ウニ」「白ウニ」の中には、非常に流通量が少ないものもあり、赤ウニで言うと「バフンウニ」、白ウニで言うと「ムラサキウニ」という種類です!もし見かけた方は運がいいです!


また、赤ウニ、白ウニともに出荷作業が(箱詰め)が非常に大変なんです。
箱に詰められ、お店に並ぶまでには簡単に書くと、次のような工程を経ています。


①トゲトゲの殻から身を取り出す(手作業)
②身をミョウバンを溶かした海水に入れたのち、冷水に取り水切りする(手作業)
③箱に盛り付ける(手作業)


身が崩れやすく、すぐ常温でも溶けてしまうため、手作業で丁寧にしなければならない上に、
管理も大変で、1個のウニから5枚しか葉(可食部)が得られないため高価なものとなってしまいます。


いかがでしたでしょうか?「赤ウニ」「白ウニ」について少しでも覚えていただけたでしょうか。冬は「赤ウニ」、夏は「白ウニ」の旬で、ウニは1年を通して食べられる食材です!


濃厚な味わいの「赤ウニ」、あっさりと上品な甘さの「白ウニ」、あなたはどっちのウニを楽しみますか?


いなせりでは今回ご紹介した「赤ウニ」「白ウニ」をはじめ、様々なウニを絶賛販売中です!是非、こちらからご覧ください!


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